京都市立芸術大学GMG2016 ミュージカル「PYGmaLion」

今日は、京都市立芸術大学の学園祭で、8月から僕達がダンスの振り付け指導をしてきた、芸大ミュージックグループ略してGMG2016の舞台「ピグマリオン」を鑑賞させて頂きました。作品自体は、1部、休憩、2部でトータル3時間というものでした。その中で3分程ワルツを踊るシーンがあり、主役として踊る子、周りでダンスホールを演出して踊る子達を指導してきました。本番は、今迄のレッスン、個々の練習の成果が実り良い出来で、脚本、演出の方のイメージを壊していないと思います。「自己満足です。」 

今迄は、教える側「生徒」というかたちで教えに行っていましたが、本場を観せて頂き、最初ヨチヨチだったメンバーが、台詞、歌、舞台での演技、自分達の世界では、、、凄く生き生きしていてカッコよかったです。到底真似が出来ないです。脚本、音楽、配役、演出素晴らしかったと思います。3時間あっと言う間でした。

ちなみに席は、満席。 たまたま開演前に列んでいる隣のお客様と話すと 「ここのは、凄いのよ~」
と言っておられました。
GMG2016に協力させて頂き光栄です!ありがとうございました。