小学校の音楽会にワルツ!

こんにちは。阪田依誉です。  今日はとっても涼しい秋晴れの中、阪田員郭先生と滋賀県の小学校に、秋の音楽発表会で2年生がワルツを踊ってくれるということで、依頼を受け、授業に行ってきました。

初めにワルツのデモンストレーションを観てもらったら「お姫様が踊るやつでしょう!」って言ってくれ、女の子もとっても乗り気で取り組んでくれました。

カウントに合わせてステップを覚えて、ペアになって手をつなぎ練習をしました。そのあとワルツの曲に合わせてステップを踏むと、とても落ち着いて、出来るペアが増えたのが驚きでした。音楽はステップする子供達を変えました。曲に合わせてステップする子供達の心には相手を思いやる感覚があったように見えました。

早いリズムの曲で踊るのはとても楽しく、とっつきやすいのですが。ワルツのようにゆっくりとした曲は、お互いが優しい気持ちに自然となれるとてもいい種目だと再認識しました。