7月6日に京都の小学校にダンスの授業をしてきました。とってもお天気のよい暑い夏の日の体育館で、子供達は一生懸命ステップを覚えてくれて、楽しい授業となりました。
最初に挨拶として、福本ともえ先生、柳真之先生がJive。私達はWaltz。を踊りました。
今年はオリンピックイヤーということもあり、リオを意識し、サンバの曲で運動会の作品を作りました。
学校で授業をするに当たり、今回は京都教育大学の講師をされている近江hope望先生監修で学校の指導要領をふまえた内容。現場の先生のご意見をいただきながらの準備をさせていただき、しっかりと学校に寄り添った作品が出来たように感じました。
当日、サンバのリズムを練習してから、ステップに入りました。二つ目のステップを伝えたときは、ほぼ全員が動き、中には友達とハイタッチしたりと、楽しんでくれました。覚えもよく、用意した全てのステップを授業時間内に終えることが出来ました。
最後に授業を終えての感想を子供達が発表するというはからいを先生にしていただきました。直接子供達から聞けて、楽しんでもらえたこと。真剣に授業に参加していたことがわかりました。未来ある子供達に沢山ダンスの授業を体験してもらい、身体を動かす楽しさを知ってもらう経験をいっぱいしてもらいたいてす。