2010年10月27日

お洋服の話

 みなさん、こんにちは(^^)vカチョーです。昨日から突然寒くなりましたね。こんなに急に気温が変わると、対応しかねます。なのでとりあえず今日は、寒くなったら着ようと思って9月頃買っておいたお洋服を全部着てみました。ちょっと前までは暑いくらいでしたから、秋をすっとばしてすぐ冬になった感じです。
 最近お洋服を買いながら自分で思うのは、洋服の趣味が変わったなあ('_')ということです。カチョーは一人娘ですから、昔から母にはフリルとレースを着せられて育ちました。その反動があってか、留学時代はシンプルで動きやすいデザインが好きで、ちょうどロックにはまっていた時期でもあったので、たまにそのような格好もしていました。髪の毛の色なんて、赤にしたり緑にしたり、毎週違ってたりしたこともあります。まあ、若かったと言いますか・・・(~_~;)。ロックバンドのライブにもよく行ってましたから、格好も自然そうなっていったんでしょうね。
 では最近どう変わったかというと、可愛らしい柄にとっても惹かれるようになりました。例えばチェリー柄とかイチゴ柄、ハートやスターやリボン、動物マークといった感じです。そしてここにきて、またフリルやレースがとっても好きだったりします。なんでこんなに好みが変わったのかなあと考えると、やっぱりキクリンの存在は大きいだろうと思うのです。私にはシンプルな服は大人らしく落ち着いて見えて、着ていてもラクなのですが、キクリンにはそれがババ臭く映るらしく、結婚した当初は頻繁にもっと若くて可愛い服を着るように言われてました。一緒にお買い物に行っても、キクリンは自分が気に入らないとなかなか買ってくれませんし、たまに唐突にお洋服をプレゼントしてくれるのですが、それも花柄だったりフリルだったり、ミニ・スカートだったりとなかなか若々しい(^_^;)感じなので、自分でお洋服を決める時も、キクリンの気持ちを酌んでなるべく可愛い感じにしようと思っているうちに、だんだん好みも変わってきたようです。でもまあ、もともと母にフリルとレースで育てられたので、やっぱりそこからは離れられないということなのかもしれないですが。三つ子の魂百までと言いますから。
 これからどんどん冬に向かっていくのか、それともまた暖かくなるのかわかりませんが、気がつけばもう11月ですから。すぐにバーゲンシーズンがやってきます。欲しいものはいろいろありますが、とりあえずはその為にもがんばって働きます(>_<)カチョーでした。

2010年10月13日

ボディ・コンディショニング

 みなさん、ごきげんいかがですか?カチョーでございます。カチョーはなんだか喉や鼻の調子が悪く、風邪でもひいたかと思っていたのですが、ニュースを見ているとどうやら秋花粉に反応しているようです。今はブタクサなどの花粉が飛んでいるそうで、風邪のような症状がでるそうです。そういえば毎年この時期は鼻がグズグズしています。カチョーは特にキツイ花粉症持ちではありませんが、来年の春の花粉は相当大量とのことなので、今からカテキンを採って免疫をつけねばなりません。みなさんもご注意あれ。
 さて10月に入りまして、プロ選手にとっては秋のコンペ・シーズン真っ只中でございます。特に今週末はJBDF選手権という全日本戦が名古屋市であり、私たちは今年もなんとか選抜枠に入れていただくことができました。現在はクラス戦とオープン戦の二つが終わって調整中なのですが、夏からの疲れが溜まってか、キクリンの膝や股関節が悪く、痛みで練習を中断するような時もありました。そんな時、ある生徒さんがとても良い整体の先生を紹介してくださって、ここ最近はおかげさまで調子よくコンペに臨むことができます。その先生は日本ハム・ファイターズのプロ野球選手の専属トレーナーをしていらして、ご本人もプロ野球選手だったそうです。先生ご自身がスポーツ選手だったことと、怪我をされて野球を断念された経験から、とても親身になってくれますし、スポーツ選手の心理をよく理解してくださいます。また、筋肉の説明や、体の使い方もアドバイスしてくださるので勉強になります。
 整体に行くときは、いつも二人で一緒に行くのですが、施術後にキクリンとホールドを組むと、とっても腕が長くなって胸も広くなるのでビックリします。私も腰や肩がすっきりして動きやすくなっています。プロとしてダンスをしているかぎり、いつもどこかしら体が痛いのなんて当然だと思って放置していた私たちは、それが自分たちのパフォーマンスを低下させていたことを身をもって理解しました。痛みはなくとも、筋肉に張りやコリがあると、そのせいで本来の力を出し切れずに終わるのです。例えば練習中、どうしてもできない動きがあって、私達はそれを今までテクニック不足だと思っていたのですが、本当は痛めた部分を自然に体が庇っていたり、筋肉が固まって充分稼働していなかったりして、本来ならできるはずなのにできないようにしていたわけです。今までダンスに関していっぱい喧嘩をしてきた私達ですが、実は疲労によるパフォーマンスの低下が原因だったことがわかって、喧嘩をしてきたことが馬鹿馬鹿しく思えてきました。最近は、練習前に二人で体の筋肉をほぐしたり、肩甲骨を伸ばしてあげたりしてからホールドをするようにしています。縮まった関節の稼働域を広げて、まずは体を動きやすくしてあげてから練習すると、以前より効率よく踊れるようになったと思います。
 体調管理もプロの仕事だとは思っていましたが、単に病気にならないということだけでなく、ベスト・コンディションでパフォーマンスできる体作りというのも考えていかなければならないな、と痛感いたしました。JBDF選手権にむけて、あとわずかではありますが、できるだけ良いコンディションでいられるように努力していきたいと思っています。カチョーでした。

2010年10月06日

ダンスフェスティバル2010 

 みなさん、お久しぶりです。カチョーでございます。やっと涼しくなって過ごしやすくなってきた今日この頃ですが、お変わりありませんか?
 カチョー達も少しスケジュールが落ち着いて、ブログを更新する時間もできてまいりました。もう10月に入ってしまいましたが、今日はダンスフェスティバルの模様をご報告したいと思います。
 今年のフェスティバルには阪田ダンススタジオから8名の賛助出演者がいらっしゃいまして、初めての方からベテランの方までキャリアはそれぞれなのですが、みなさん本番はとても出来がよく、応援しながら見ていたカチョーも嬉しくなりました。みなさん本番を迎えるまでには様々な不安や緊張があったでしょうが、よくやりきったと思います。踊り終わった後のみなさんの清々しい笑顔を見ていると、こちらまで心が和みました。みなさん、ありがとうございました。とっても輝いていましたよ\(^o^)/
 さて、今年はプロ・ショーに入るまでにチョコチョコとカチョー達には出番がありまして、白組応援団に入れていただいたキクリンは着替えが忙しかったようです(笑)カチョーも白組チアガールとして、なんとも楽しい経験をさせていただきましたが、当日リハまで振り付けを間違えて踊っていたような有様で、本番は本当にメチャクチャ緊張しました(>_<)何とか踊りきれて良かったです(-_-;)
 毎年長時間にわたって行われるフェスティバルですが、たくさんのお客様にご来場いただき、また応援していただいて、プロ会員一同心から感謝いたしております。ご来場者に対して座席数が少なく、ご迷惑をおかけすることも多々ありますでしょうが、皆様のご支援とご理解のおかげで、毎年有意義なフェスティバルを開催させていただくことができます。来年もより楽しいダンスフェスティバルを目指して努力いたしますので、どうぞみなさん、次回もぜひご来場くださいね。応援にきてくださった阪田ダンススタジオの生徒様方、本当にありがとうございました(^o^)/