2011年05月25日

ドレス・リフォーム

 こんにちは、みなさん。カチョーです。今日は良いお天気ですね。朝からいっぱい洗濯物を干してしまいましたよ(^O^)今日なんかはもう初夏といった感じですね。日中は暑いくらいです。
 さて、今週末はスタンダードB級戦が高松市であります。これが終わると6月からはインター・シーズンに突入し、クラス戦は7月までありません。なんとかこの試合でオナー・ダンスを踊りたいキクリンとカチョーでありますが、スタンダードと平行して実はラテンD級戦にもぼちぼち参戦しています。なにしろルンバかサンバかチャチャチャしか踊れないので(^^ゞ、本当にぼちぼちなのですが、河内先生のご指導のお陰か、なぜか決勝に残ってしまいます。先日の米子戦では3位入賞でした。本人達が一番驚いています。D級戦とはいえ、それなりにみなさん練習を積んでいるわけでしょうから、私達のような半端者が入賞してしまって申し訳ないような気がします。特にルンバはちゃんと地面に立っているはずなのに、まるで高所で綱渡りをしているかのような気分です。お互いに効率よく動く術もあまりわからないので、適当に動いてしまって体を痛めることもしばしばです(;O;)いつまでたっても前途多難な感じなのですが、そのラテンの試合で今カチョーが着ているドレスは、実は福本ともえ先生に譲っていただいたものです。黒の総羽使いのドレスで、ありがたいことに評判は上々なのですが、このドレス、ルンバを踊ると羽がそれはそれは抜けてしまって、フロアがまるでカラスが暴れた後のように羽が散ってしまいます。他の選手の邪魔にもなるだろうし、うーん・・・これはなんとかせねば(~_~)と、考えた結果、以前作ったけど不評だったのでお蔵入りしてしまったラテンドレスをリフォームすることにしました。これは私がノービス級の時に着ていたもので、黄色のサンドレス風のドレスだったのですが、キクリンからは「セーラー・ムーンみたい。イケてない(-_-)」と言われ、まわりのみなさんからも止めたほうがいいといわれ、二、三度着ただけで今まで眠っていたのでした。
 今回このリフォームをシルックさんにお願いして相談にのってもらったのですが、なにやら今のラテンドレスの流行はロング丈らしく、直すならやっぱりロングでしょ、とのこと。しかしながら、カチョーは脚がものすごく立派な筋肉質なので、丈をよく考えないとただでさえ肉肉しい脚がよけい男らしくなってしまいます。ですから、カチョーはおもいきって脚はショート丈で全部出したほうが良いと思うのです。ミニ・スカート好きのキクリンも断然ショート丈推奨です。ということで考えた結果、斜めカットのショート・スカートにロング・フリンジのドレスにリフォームすることになりました。フリンジのドレスは一度着てみたかったので楽しみです。着用予定は7月の試合から。これでまたキクリンには一生懸命働いてもらわなければならなくなりましたが(笑)、ドレスが変われば気分も変わりますから、また頑張れそうな気がします。ラテンの試合もまだ5試合ほどありますから、どこかで見かけた時にはみなさん応援よろしくお願いします。ちょっとでも格好がつくように、少しずつですが努力していきたいと思います。

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